2005年08月17日

PCリテラシー

241bc054.jpg私はパーソナルトレーナーとして活動している訳だが、トレーニング指導活動と平行して数多くのwebサイトやブログの運営を通じてスポーツやトレーニングに関する情報提供を行なっている。

また、ミニノートPCを持ち歩き、いつでもどこでもデータの管理やその他の業務を行なえるようにしている。

自分でいうのもおこがましいが、私にとってPC関連業務は得意分野である。
いわば私のセカンドスキルともいえよう。

しかしながら、私の周りにいるインストラクターやパーソナルトレーナーらは、意外にもPCを苦手にしている人が多いように見受けられる。
もちろん、全てのトレーナーやインストラクターがPCを苦手としている訳ではないが、これらからのスポーツ、トレーニング指導者は十分なPCスキルやPCリテラシーを有している必要性があるといえよう。なぜなら・・・

スポーツ、トレーニングの指導を行なう上で、その活動履歴すなわちデータを蓄積していくことは非常に重要である。

そして、我々パーソナルトレーナーやチーム所属のストレングス&コンディショニングコーチは数多くのクライアントや選手のデータを同時に管理しなければならない。

日々のデータの蓄積なくしては、新たなトレーニングをプランニングすることも、処方したトレーニングプログラムを修正することも出来ない。
従って、パーソナルトレーナーやストレングス&コンディショニングコーチは、データを蓄積・管理する能力・スキルを身に付ける必要があるといえる訳だが、スポーツ、トレーニングの指導を行なう上で、蓄積すべきデータ(項目)は数多く存在する。

クライアントや選手の身体的特徴など解剖学的、生理学的データ、フィットネステストの結果、心理テストの結果、トレーニングプログラムの内容、トレーニングログ、既往症・受傷の履歴、病気やケガに対する処置内容(処方した薬、痛み止めの注射の使用など)、リハビリの状況 etc.

実にさまざまなデータを蓄積していく必要があるのだ。

もちろん状況によっては、上述した全ての項目についてデータを管理する必要がないこともありうるが、管理すべき(管理している)データ(項目)が多ければ多いほど、適切な判断が可能であることは事実であろう。

しかしながら、これら多くのデータを管理することは容易ではない。
そこで、パソコンを駆使してデータベースを構築するなどの工夫が必要となる訳である。

また、チームスポーツのように複数人のスタッフ(ヘッドコーチ、ストレングスコーチ、コンディショニングコーチ、アスレチックトレーナー、ドクター etc.)が編成されている場合においては、このデータベースをスタッフ全員が閲覧できるようにしなければならないといえるだろう。

これを実現するためには、パソコンを利用したネットワークの構築が必須事項となろう。

このようにデータを蓄積・管理していく上で、パソコンの利用は必要不可欠であるといえ、我々指導者は十分なPCスキル・リテラシーを有していなければならないのだ。
posted by NOGU at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | コーチング情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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