2005年12月04日

血糖調節機構とホルモンについて

ダイエットを行なう上では、上手に血糖値をコントロールすることも重要なのだが・・・

生命の中枢である脳は、血糖のみをエネルギー源としている。

従って、血糖値を正常範囲に維持することは、生命にとってきわめて重要な仕事であるといえよう。血糖の調節は血糖調節中枢で行なわれるが、直接的には自律神経系の拮抗作用と血糖を動員、低下するホルモンによりなされている。糖質の豊富な食事の後などでは血糖値が上昇するが、血糖の上昇に合わせてインスリンが分泌され、骨格筋などの組織への血糖取り込みを促進し血糖値は正常値へ戻る。
また、この時過度に糖質が摂取された場合には、余分の血糖は中性脂肪に変換され脂肪組織に蓄積される。

一方運動時には、血糖値は低下するが、運動時には交感神経が優位に働き副腎髄質のアドレナリンの分泌を亢進するため、肝臓のグリコーゲンの分解が促進し血糖の増員がみられる。

また、肝グリコーゲン補充機能である糖新生を促進させるホルモンである糖質コルチコイド、成長ホルモンなども分泌され血糖を上昇させる。
posted by NOGU at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ医・科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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