2006年10月08日

エネルギー消費を促す食品とは

30698714.jpg私の下に寄せられるダイエットに関する相談の中で最も多い(といっても過言ではない)のが「食事制限をしないで体重・体脂肪率を減らしたい」というものである。

しかも「だからといってハードなトレーニングはしたくない・・・」という"おまけ"まで付いてくることが多い・・・

いずれにしても「(好きなものを)食べながら痩せる・・・」ことは多くの人が希望するダイエットの姿であるということなのだろう。

最近では、日本においてもサプリメントが普及し始め、多くの人がサプリメントを常用する時代になっているが、いわゆる「ダイエット関連サプリメント」の中には、そのサプリメントを摂取するだけで痩せるような印象を与えるものも少なくない。続きを読む
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2006年09月05日

遠心性筋収縮を強調したレジスタンストレーニングの重要性について

c06cc6fc.jpgトレーニング現場では、古くから遠心性筋収縮を強調したレジスタンストレーニング(ネガティブワークトレーニング)が実践されているが、遠心性筋収縮を強調したレジスタンストレーニングの有効性について、(1)歩行能力との関連から(2)下肢筋力向上という観点から(3)高齢者におけるレジスタンストレーニングという観点から、の3つの側面から考察してみたい。

【ネガティブトレーニングの有効性:歩行能力との関連から】
歩行は複雑な筋活動や生体力学を必要とすることが報告されているが、歩行中には下肢の慣性を調整するために、遠心性の筋活動が重要であることが報告されている。そして、平地歩行の遠心性筋活動が優位となるフェーズでは体重の2倍程度の遠心性股関節外転筋力が必要であることが明らかにされている。続きを読む
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2006年09月03日

様々なスポーツ

32abd5f0.jpgこれまで多くの人達にとってスポーツといえば学校体育という認識が一般的であったが、現在では学校を卒業した人達にもスポーツを楽しむ人が増えてきており、また、男性のものといった感の強かったスポーツ(活動)に多くの女性が参加するようになってきたといわれる。

さらには、これまでスポーツとは無縁であるという認識が強かった高齢者の方々もスポーツを楽しむようになってきた。

このようなスポーツ現象は、「生活スポーツ」等と呼ばれているが、その一方で、オリンピックに代表される国際的な競技会や日本国内における競技会などで、勝利や記録達成を目指して専門的なトレーニングに励むアスリートも多数存在し、このようなスポーツ(現象)は、「競技スポーツ」等と呼ばれている。続きを読む
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2006年09月02日

現代社会におけるスポーツ活動の重要性および必要性について

c462b91c.jpg現在、散歩を含む歩行運動や軽体操などをも「スポーツ活動」として考えると、日本人の4人に1人は週1回のスポーツ活動を実践しているといわれている。

そして、これらのスポーツ活動は、決して強制されたものではなく自らが、その必要性を感じて行なっているものだという。

また、現代社会ではスポーツ活動の重要性・必要性が様々な形で唱えられるようになっているが、このような現代社会におけるスポーツ(活動)に対する重要性・必要性の高まりには、いくつかの要因・理由があると考えられる。続きを読む
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2006年09月01日

スポーツリーダーとは!?

50974375.jpg私は「スポーツリーダーズネット」というサイトでスポーツ指導に関する様々な情報を提供しているが、「スポーツリーダー」という言葉はあまり一般的に使用されておらず「スポーツリーダー」とはどのような立場の人間であるのか、あるいは、どのような役割を担っているのか理解されていないことも多い。

そこで今回は、スポーツリーダーとはどのような役割を担っているのか、そして、そのスポーツリーダーを中心とするスポーツ活動について簡単に解説してみたい。

スポーツ活動を成立させるためには、「情報」、「プログラム」、「指導者」、「グループ」、「施設」の5つの要素が必要であるといわれている。続きを読む
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2006年08月27日

生涯スポーツの重要性について考える

422d5744.jpg日本におけるスポーツは、明治以降学校を中心に発展してきたといわれている。

そのため、これまでは体力づくりや教化主義を中心としたスポーツを手段とする論理が強く働く傾向があった。

一方、欧米諸国では、スポーツは生涯教育の一環として自発的・自主的学習論に裏づけされた教育問題として取り上げられ、また生活文化としてのスポーツへの社会的対応と関連して、生活福祉論の立場からも取り組まれてきた。

そして、スポーツという身体文化は、長い人生において生活上必要不可欠なものであることが強調されている。続きを読む
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2006年08月26日

肥満にはご注意を!

321692e8.jpg「中年太り」に代表されるように肥満は成人の代名詞といっても過言ではないが、近年では肥満傾向の子供が増加傾向にあり、幼少期から青年期における肥満が様々な影響を及ぼすことが明らかにされている。

最近になり、軽度であっても青年期に肥満を来たすと成人後の心臓疾患に対する予防能力が低下することが明らかにされたのである。

Peter H. Whincup(英セント・ジョージ病院心血管疾患疫学教授)らが、超音波を用いて13〜15歳の青年の動脈(471例)を調査した研究では、過体重であると動脈の伸展性が低下することが明らかになり、この研究結果から青年期における過体重がその後長期にわたり心疾患のリスクファクターになりうることが示唆された。続きを読む
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2006年08月18日

ホメオパシーとプラセボ効果

dda7ca20.jpg皆さんは「ホメオパシー」という代替医療をご存知だろうか!?

ホメオパシーとは、疾患や障害の原因となる物質と同種の自然界に存在するレメディー(植物や鉱物、動物由来の物質)を希釈して少量投与することで人間が本来持つ自然治癒力を促すという治療法である。

このホメオパシーは主に欧米諸国で盛んであり、ホメオパシーを専門とする医師は全世界に10万人いるといわれている。

ホメオパシーで用いられるレメディーは3,000種類以上あるといわれているが、主なものを挙げると、ヒ素、硝酸銀、トリカブト、ミツバチ、イカの墨、牛肉の腐敗した液などの200〜300種類で、大部分が錠剤や顆粒状剤の経口薬として用いられている。続きを読む
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2006年08月17日

鍼療法の科学的根拠

90104b6e.jpg中国を発祥とする伝統的な鍼療法では、「経絡(けいらく)」という考え方に基づき(例えば)足の小指に鍼をうつことによって眼症状が回復するとしているが、これまで、このような考え方に対して西洋医学界は充分な理解を示していなかった。

しかしながら、最近になり鍼療法に関する多くの科学的(というより、ここでは「西洋医学的」といった方がよいかもしれないが・・・)根拠が明らかにされている。

西洋医学でも十分な経験を積んだ鍼師であるLixing Lao博士(米メリーランド大学統合医学センター)は、脳の活動を画像化するファンクショナルMRI(fMRI)を用いて、足指に鍼療法を行うことにより脳内の視覚皮質の活性が高まることを明らかにしているが、最近になりアメリカでは、専門家による包括的な文献の見直しに基づいて、鍼療法が医学療法との併用療法や代替療法として広範囲にわたる症状緩和に妥当な治療法であるとの見解が示されている。続きを読む
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2006年08月16日

百薬の長

a276f1ae.jpg古くから血中コレステロール濃度の増加は心疾患を引き起こすリスクが高くなるといわれているが、血中コレステロール値に関係なく適度な運動をしている男性は、心疾患による死亡リスクが50%軽減することが示唆されている。

Peter T. Katzmarzyk(カナダ クイーンズ大学保健体育教育学部)らは、1979〜1995年の間に予防医学クリニックを受診した20〜79歳の男性(約19, 000例)を対象に「コレステロールに関する指導プログラム(ATP)」のガイドライン変更項目を評価した際、高血中コレステロール値を呈する3分の1の対象者において、内臓脂肪型肥満、中性脂肪(トリグリセリド)高値、HDLコレステロール低値、高血圧、高血糖など心血管系疾患の危険因子を複数呈するメタボリックシンドロームの徴候が認められたことを明らかにした。続きを読む
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